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直近2回の衆議院選挙。自由民主党、日本共産党の都道府県毎の得票率をグラフ化すると?

今回は直近3回(平成21年、24年、26年)衆議院比例代表選挙において、

自由民主党、民主党、公明党、日本共産党の都道府県ごとの得票率をグラフ化しました。

それぞれの都道府県で勢いを増しているのはどの政党でしょうか?

 

データの出所は総務省 衆議院議員総選挙・最高裁判所裁判官国民審査 速報結果*1からです。

*1:http://www.soumu.go.jp/senkyo/senkyo_s/data/shugiin/ichiran.html

 

7月図4

 

自由民主党は直近の選挙での得票率が最も高くなっています。

民主党は平成21年の衆議院選挙以降得票率を下げているのがわかります。

公明党はほぼ横ばいで推移しています。

他の政党比較をすると、日本共産党の得票率が伸びているのがわかります。

 

続いて、自由民主党と日本共産党が平成24年、平成26年の選挙において、

都道府県別に具体的のどのように得票率が変化したのをグラフ化します。

データの出所は図1と同様に、総務省 衆議院議員総選挙・最高裁判所裁判官国民審査 速報結果*1からです。

 

まずは自由民主党からです。

 

7月図5

 

大きく得票率を伸ばしたのが北海道、栃木県、滋賀県、石川県等であることがわかります。

 

次に、日本共産党の得票率の変化をグラフ化したものが下記になります。

 

7月図6

 

グラフを見ると、 自由民主党と比較をすると、

日本共産党は47都道府県全てで得票率を伸ばしていることがわかります。

特に、得票率を大きく伸ばしたのが東京都、高知県であることがわかります。

前回のブログにおいて、 参議院選挙で日本共産党が得票率を伸ばしたのが

高知県、長野県、東京都、青森県であることと比較すると、ほぼ同じ地域で得票率が伸びていることがわかります。

 

前回のブログにおいて参議院選挙における、各政党の得票率をグラフ化しました。

そのグラフと比較をすると、

各政党がどのように得票率を伸ばしているのか、 どの地域で伸びているのかが、 よりイメージしやすくなります。

 

来年の国政選挙を予定しているかたの地域では、 どのような政党が勢いを増していますでしょうか?

この記事の著者

渡部 秀成
LLCつくばリスクマネジメント 代表社員
渡部秀成

1999年から公的機関、民間企業の大量テキストデータベース整備、検索システム構築、パテントマップ(特許情報)作成等、各国政治家発言、企業経営者発言、株式情報、有価証券報告書等のテキストマイニングに携わる。2011年東日本大震災時にTwitter上に書き込まれた200万件のツイート分析から風評被害対策の仕組みを体系化。
国内外の実験、論文等で明らかになっている、人の心理的・行動特性をベースにした多面的なソーシャルメディア分析を行い、現場で活用できるマニュアルに落としこむ作業まで行なっている。

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渡部 秀成

渡部 秀成
LLCつくばリスクマネジメント代表社員

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