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議員ブログ術番外編③:ゼッタイに炎上しない、燃えても焼け太る!Twitter究極の危機回避テクニック

うっかり不適切な発言をし、普段はそれほど見られないつぶやきが次から次へと「拡散」されてボロクソに批判をされ、どうにも手がつけられなくなり、社会的評価が著しく毀損される…

 

そんな「炎上」の光景をみて、Twitterは怖いというイメージを持っている方は多いと思います。たしかにリスクは他のSNSに比べて高いですが、この「炎上」は正しい知識とノウハウでほとんどの場合回避できますし、怯えて使用を避けるなどもってのほかなのです。

 

「炎上する」と「バズる(拡散・議論が起こる)」の違いを理解しよう

 

よく炎上した、炎上したと騒ぐわりに、よくよく見るとたいしたことがないケースがあります。これは、「炎上」と「バズ」の違いを理解していない証拠といえます。

 

「炎上」とは先の通り、失言から始まり批判が批判を呼び、もう寄せられる意見の99%が攻撃的な内容で、どうにもこうにも手がつけられなくなることです。

 

一方で「バズる(議論が起こる)」場合は、たしかに沢山のリプライが一斉に寄せられて大変なことになっているように見えますが、よく見れば賛否両論で議論が巻き起こっているケースです。政治家が直面する「いわゆる炎上」は、多くの場合こちらのケースです。

 

政治家の発言は批判にさらされますが、一概に100か0かで割り切れないのが政治というもの。よっぽどの失言でもない限り、すべてが批判という「炎上」にはなかなかつながらないはずです。もっとも、批判の勢いは得てしてすさまじいので、燃やされていると感じてしまうのも仕方がない部分はあるのですが…。

 

書き込む前に、一呼吸考える。これで9割の炎上は防げる!

 

とはいえ、政治家の方でもうっかりつぶやきで炎上してしまうケースもけっこうあります。…具体例を出すとこの連載が炎上しかねないのでアレなのですが、ここから書くのはあくまで例ですからね?

 

例えばとある政治家の方が、福島に釣りに行った方の満面の笑みで魚を釣り上げている画像ツイートに対して、「放射能の調査?笑」とリプライしたツイートが炎上したことがあります。まさしくこれなど、軽い気持ちでうっかりつぶやいてしまった失言です。

 

その他にも色々な炎上ケースがありますが、後はこちらのNAVERまとめなんかを参照にして下さい↓

【ネット炎上】一般人有名人炎上お祭りまとめ

http://matome.naver.jp/odai/2131478061693620001

 

どんなケースが炎上するか、なんとなくお分かりになったのではないでしょうか?はい、ここで何はなくとも、この格言だけ覚えてください。

 

「炎上の9割は、笑いを取ろうとした時に生まれる」

 

本当にコレなんです。うっかりウケ狙いの書き込みをしようとして、不用意なツイートにつながる。ちなみに私もかつて、言い訳の余地がない大炎上がブログ→Twitterと燃え広がって、やらかしてしまったことがあります。それもまさに、「笑いを取ろう」という気持ちでセクシャルマイノリティの方をいじってしまった発言が炎上したものでした。

 

そんなウケ狙いの発言、政治家にとってはまったく本質でもなんでもないはずです。大前提としてTwitterは、友人だけが見るものではありません。ちょっとおもしろいことを思いついても、書き込む前に「ちょっと待て、これ本当に大丈夫か?」と一呼吸置いて考え、必要ないならそんなつぶやきは闇に葬って忘れましょう!

 

それでも、炎上してしまったら…

 

どれだけ気をつけていても、うっかりやってしまうことはあります。にんげんだもの。しかし政治家は辛いもの、ここぞとばかりにその失言は、匿名アカウントからの非難の嵐にさらされるでしょう。

 

こういう時の対応はケース・バイ・ケースではありますが、ほとんどの場合は以下の方法が最も有効です。

 

当該ツイートを削除する

同時に、誠心誠意自分のミスを認めて謝罪

あとは個別対応をせず、嵐が過ぎ去るのを待つ

 

です。何事もなかったかのようにツイートだけ消したり、逆に多くの批判コメントに一つ一つ対応するのは悪手といえます。前者は「逃げた!」ということでさらなる批判を招きますし、後者は揚げ足を取られて炎の中に「燃料投下」をしてしまうことにもなりかねません。

 

良くも悪くも、ネットの中の出来事は忘れられやすいもの。もちろん反省し謝罪することは大切ですが、やるべきことをやったら、あとは事態が沈静化するのを待つ。これで大事に至ることはほとんどないはずです。

 

議論の中でくる「批判」は、チャンスでもある

 

逆に炎上ではなく「バズった」場合にくる批判は、時にチャンスになることもあります。例えばわたくしは以前に、いわゆるイスラム国のことをブログに書いてツイートしたところ、こんな辛辣なリプライをもらったのですが、

 

image1

 

 

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それに対して、反射的に切り返して対応。

 

image3

image4

 

批判をポジティブに捉え、行動につなげたことが高い評価となり、こちらがきっかけで行った「モスクツアー」は大盛況。新聞記事にもなりました。

 

image5

 

ことの詳しい顛末はこちら↓

 

イスラム国のテロを受けて、日本最大級モスクの「東京ジャーミィ」に訪問しました。

http://otokitashun.com/blog/daily/5914/

 

このように批判に上手く対応することができれば、

 

「広く聞く耳を持った政治家だ」

「ネットの双方向性を、よく理解して使いこなしている」

 

とみられるようになり、フォロワーも増加して発信力が高まっていくのです。

 

まとめ

 

いかがでしょうか。Twitterの魅力、リスク、それに対応するノウハウを余すことなくお伝えしたつもりです。政治家もSNSをやって当然という世の中で、他人と差がつくのはこうした部分かもしれませんね。

 

機会があれば、また別の連載でお会いしましょう!それでは、良い情報発信政治家ライフを!

 

おときた駿

この記事の著者

おときた駿
東京都議会議員(北区選出)
おときた駿

1983年生まれ。早稲田大学政治経済学部を卒業後、LVMHモエヘネシー・ルイヴィトンで7年間のビジネス経験を経て、現在東京都議会議員一期目。ネットを中心に積極的な情報発信を行い、地方議員トップブロガーとして活動中。
おときた駿公式ブログはこちらhttp://otokitashun.com/blog/

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おときた駿

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東京都議会議員
(北区選出)

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