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支持政党がない人が、しいて支持できそうな政党をグラフ化すると?(NHK放送文化研究所「日本人の意識」調査(2013年)より)

 

 

http://www.nhk.or.jp/bunken/summary/yoron/social/pdf/140520.pdf

 

 

この調査結果には政治意識に関する調査結果も掲載されています。

 

 

政治意識に関するものでは、

ふだん、どの政党を支持しているか?(支持政党 第42問)

 

 

特に支持している政党がない人が、しいていえば、
どの政党を支持できそうですか?(支持できそうな政党(支持政党なしの人 第43問)

という設問があります。

 

 

国民、有権者等が、
どの政党を支持しているのか、支持できそうなのかを知るヒントとなります。

 

 

今回は、これらの調査結果をグラフ化してみました。

 

 

まず、ふだん、どの政党を支持しているのか(支持政党 第42問)についてです。
グラフ化したものが下記になります。

 

140603_01

 

ふだん支持する政党は自民党、次いで民主党の順になっています。
そして、特に支持している政党はないという回答が47.0%となっています。

 

 

次に、特に支持している政党はないと回答している人が、
しいていえば、どの政党を支持できそうですかという設問の回答結果をグラフ化したものが下記になります。

 

140603_02

 

グラフを見ると自民党、民主党と続いています。
しかしながら、ここでも支持できそうな政党もないという回答が多い傾向がうかがえます。

 

 

それでは、特に支持している政党はないと、
回答する割合はどのように推移してきたのかを
グラフ化したものが下記になります。

 

140603_03

 

 

1973年には30%程度だった、特に支持している政党はないという回答が、
2003年には56%を記録し、
ここ2回の調査では45%程度になっています。
無党派層とよばれる人々の考えを推測するヒントとなりそうです。

 

 

この調査結果には、
その他、選挙活動等をする際に役立つ内容が掲載されています。
「日本人の意識」調査(2013年)を活用してみてはいかがでしょうか?

 

 

この記事の著者

渡部 秀成
LLCつくばリスクマネジメント 代表社員
渡部秀成

1999年から公的機関、民間企業の大量テキストデータベース整備、検索システム構築、パテントマップ(特許情報)作成等、各国政治家発言、企業経営者発言、株式情報、有価証券報告書等のテキストマイニングに携わる。2011年東日本大震災時にTwitter上に書き込まれた200万件のツイート分析から風評被害対策の仕組みを体系化。
国内外の実験、論文等で明らかになっている、人の心理的・行動特性をベースにした多面的なソーシャルメディア分析を行い、現場で活用できるマニュアルに落としこむ作業まで行なっている。

この記事を書いた人

渡部 秀成

渡部 秀成
LLCつくばリスクマネジメント代表社員

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