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2013年政党支持率の推移をグラフ化すると?

 

選挙関連では大きな動きのあった一年でありましたが、
各政党の有権者からの支持率はどのように変化をしてきましたでしょうか?

 

 

今年1年を政党支持率から振り返るという意味で、
NHK放送文化研究所が毎月行っている政治意識調査の結果を1月から11月までグラフ化をしました。
http://www.nhk.or.jp/bunken/yoron/political/

 

131220_01

(※画像はクリックで拡大します)

 

今年1月時点での自民党の支持率は37.8%、ついで民主党が7.6%、日本維新の会6.5%、公明党4.0%、みんなの党3.7%、共産党2.7%でした。
自民党の支持率はその後40%前後で推移して、7月の参議院選挙に入りました。
その後、消費税を来年度から8%に引き上げることを10月に発表し、
その影響のためか36.1%まで下がりました。

 

 

話は横にそれますが、
消費税を8%にすること発表した10月1日からのTwitter上には消費税に関連するツイートが増加しました。
消費税を8%にすることを発表した10月1日から10月12日までの、
消費税関連のツイート数の変化をグラフ化すると下記のようになります。

 

131220_02

(※画像はクリックで拡大します)

 

発表当日から数日間は消費税に関連するツイートが通常時より増加している傾向が見えます。
しかし、7日を経過すると消費税に関連するツイート数が通常時に戻っていることがわかります。
これは2011年11月に野田首相がG20で2010年半ばまでに消費税を10%に引き上げることを国際公約した際にも、
ツイート数が似たような推移をしました。

 

メディア等で消費税等生活に直結する話題が流れると7日程度は書き込み等が活発化しますが、
過去の書き込みから見ると、
それが持続することはまれです。
(Twitterの書込は利用者属性等を考える必要はありますが、報道等が有権者等にどのような影響を与えているかを考える参考資料にはなりそうです)

 

そして11月には41.9%に戻してきています。

このようなかたちで、
今年一年、各政党支持率が推移してきました。
支持政党なしが多くを占めることも特徴的です。

 

 

今年選挙に挑んだ方は、
どの月に選挙があったでしょうか?
その月の政党支持率はどのような数値でしたでしょうか?
政党支持率から振り返ってみては如何でしょうか?

 

この記事の著者

渡部 秀成
LLCつくばリスクマネジメント 代表社員
渡部秀成

1999年から公的機関、民間企業の大量テキストデータベース整備、検索システム構築、パテントマップ(特許情報)作成等、各国政治家発言、企業経営者発言、株式情報、有価証券報告書等のテキストマイニングに携わる。2011年東日本大震災時にTwitter上に書き込まれた200万件のツイート分析から風評被害対策の仕組みを体系化。
国内外の実験、論文等で明らかになっている、人の心理的・行動特性をベースにした多面的なソーシャルメディア分析を行い、現場で活用できるマニュアルに落としこむ作業まで行なっている。

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渡部 秀成

渡部 秀成
LLCつくばリスクマネジメント代表社員

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