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選挙にかかるお金の話!

 

それでは現状、どの程度の選挙費用がかかっているのでしょうか?
見てみましょう。

 

 

今回は平成22年7月11日に行われた、
参議院比例代表選出議員選挙における費用を参考にします。
総務省報道資料、平成22年7月11日執行参議院比例代表選出議員選挙における公職の候補者の選挙運動に関する収支報告書の概要からです。
http://www.soumu.go.jp/menu_news/s-news/01gyosei15_01000009.html

 

 

候補者一人当たりの平均収入総額は961万425円、
寄付額が751万7962円、
その他の収入(自己資金、借入金等)が209万2463円です。

 

 

気になる候補者一人あたりの平均支出総額は1010万2888円です。
支出の内訳として、人件費で138万7472円、選挙事務所費64万7224円、集合会場費30万1338円、通信費54万5356円、交通費32万5103円、印刷費418万9222円、広告費145万1641円、文具費10万1592円、食糧費18万2066円、休泊費25万190円、雑費72万1686円となっています。

 

 

選挙費用として大きな割合を占めるのが、印刷費41.5%、広告費14.4%、人件費13.7%の順になっています。

 

 

 

ここまでは候補者一人あたりの平均額でした。

 

 

では、平成22年の参議院選挙に立候補した各個人はいくらの選挙費用がかかったのかを具体的に見てみましょう。
参照ページはこちらです(→http://www.soumu.go.jp/main_content/000098011.pdf)

 

 

寄付金が1000万円以上の候補者が187人中、63人。
最高寄付金額は2768万4991円です。
各候補者がどの程度の費用を活用して選挙運動を行ったのか?を見ることができます。

 

 

 

こちらの図は、各候補者が、選挙活動のどの部分に資金を振り分けたのか?を色で表現したものです。

 

赤色の部分が多くの資金を振り分けた部分で、緑色の部分が振り分けた金額が少ないことを表現しています。
(左から人件費、家屋費、選挙事務所費、集合会議費、通信費、交通費、印刷費、広告費、文具費、食糧費、休泊費、雑費)

 

 

今後インターネットを活用した選挙運動が解禁されますが、
どの部分に、いくら程度費用を活用するのが効果的なのか?
を考える資料として参考にして頂ければと思います。

 

 

インターネット利用者動向についての過去ブログ記事も参考にしてください。
http://www.katsuseijika.com/blog/details.php?p=564

 

 

この記事の著者

渡部 秀成
LLCつくばリスクマネジメント 代表社員
渡部秀成

1999年から公的機関、民間企業の大量テキストデータベース整備、検索システム構築、パテントマップ(特許情報)作成等、各国政治家発言、企業経営者発言、株式情報、有価証券報告書等のテキストマイニングに携わる。2011年東日本大震災時にTwitter上に書き込まれた200万件のツイート分析から風評被害対策の仕組みを体系化。
国内外の実験、論文等で明らかになっている、人の心理的・行動特性をベースにした多面的なソーシャルメディア分析を行い、現場で活用できるマニュアルに落としこむ作業まで行なっている。

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渡部 秀成

渡部 秀成
LLCつくばリスクマネジメント代表社員

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